アーバンギャルドは様々なジャンルをクロスオーヴァーする
「トラウマテクノポップ」バンド。
唯一無二の文学的歌詞に、狂った電子音に濃厚なアンサンブル、 女性・男性ツインヴォーカルがはじけるサウンドは、 病的にポップ。痛いほどガーリー。
浜崎容子(Vocal)
松永天馬(Vocal)
おおくぼけい(Keyboard)
詩や演劇のフィールドで活動していた松永天馬の呼びかけにより結成。 シャンソン歌手としてステージに立っていた浜崎容子をアイコンとして、病的な現代を標榜し、アンダーグラウンドでありながらポップでもあるという、類い稀な音楽として昇華している。
楽曲のみならずアートワークやMVなど総ての作品を松永自身が手がけるパーソナルな創作集団でもあり、各メンバーがソロの音楽や小説、俳優、モデル、美術など他分野でも活動。
時々血を見ることもあるが、それは現実だ。
08年4月「少女は二度死ぬ」でインディーズデビュー。
11年7月「スカート革命」でメジャーデビュー。
13年フランス・パリの「JAPAN EXPO」出演。海外でのライヴも定期的に行う。
17年、四年半ぶりのニューシングル「あくまで悪魔」をリリース。タワーレコードデイリーチャート1位(17年1/3付)&週間チャート5位、オリコンデイリーチャート4位&週間チャート17位を記録。
デビュー十周年となる2018年春、過去最大規模となる中野サンプラザでのワンマンライヴを成功させる。
また十周年スペシャルアルバム「愛と幻想のアーバンギャルド」をリリース!
アンダーグラウンドからオーヴァーグラウンドへの躍進は止まらない。